「認知症カフェ参加者の主体性回復と地域生活への移行」
という演題で口演発表をさせていただきました。

今回お伝えしたかったのは、認知症カフェが単なる「居場所」で終わるのではなく、本人が再び自分らしい地域生活へ踏み出していくための「きっかけ」になり得るということ。
物忘れをきっかけに外出の機会が減っていた方が、平塚カフェへの参加、七夕飾りづくりやいちご狩りなど、「やってみたい」を一緒に形にしていく中で、少しずつ主体性を取り戻していきました。
そして今はカフェを「卒業」し、自らの関心に基づいて地域での生活を送っています。
支援することだけがゴールではない。
「その人が何をしたいのか」に耳を傾け、その思いを地域につなげていく。
認知症カフェのその先にある「地域で自分らしく暮らす」という可能性を、これからも実践を通して考えていきたいと思います。
発表を聞いてくださった皆さま、ありがとうございました!
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