10月2日、茅ヶ崎市「認知症本人の声を起点とした地域共創事業 キックオフミーティング」に、講演・グループワークのアドバイザーとして参加させていただきました。
私からは、
「本人主体の時代に求められる認知症地域支援推進員とは
〜本人の声を共通言語に、行政と推進員がつながる〜」
をテーマにお話ししました。
今回、改めて感じたのは、
「本人の声を聴く」ことがゴールではないということ。
「こんなことをやってみたい」
「また行ってみたい」
「昔はこんなことが好きだった」
そんな何気ない一言を、地域の人や場所、活動につなぎ、一緒に実現していく。
そのためには、行政、認知症地域支援推進員、専門職、地域住民がそれぞれの立場だけで考えるのではなく、“本人の声”を共通言語にしてつながることが大切だと思います。
市内実践報告でも、
「やりたい」を尊重した意思決定支援や、介護を通じた地域とのつながり、チームオレンジの取り組みなど、たくさんの実践を聞かせていただきました。
そしてグループワークではアドバイザーとして参加。
現場だからこそ出てくる率直な声やアイデアに触れ、私自身もたくさんの気づきをいただきました。
認知症のある人を「支援する地域」をつくるのではなく、
認知症のある人も一緒に「地域をつくる」。
本人の「やりたい」が、地域を動かすきっかけになる。
そんな取り組みが茅ヶ崎のまちの中に、これからさらに広がっていくことを楽しみにしています。

ご一緒させていただいた皆さま、ありがとうございました!
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